三栄メディシスの携帯型マルチヘルスモニター「Checkme」の製品ページです。
Checkme ProX
背面電極を胸に当てるだけで素早く心電波形が確認・記録できます。
携帯型心電計
チェックユー
胸に当てる。たったそれだけの動作で素早く心電波形が確認・記録できます。「自分だけでなくドクターや身近な人にもしっかりと診てもらえれば」そんな発想の転換から電極を背面に。そんな新しい機能のカタチがチェックユーです。
■素早い測定が可能
背面電極を胸に当てるだけで素早く心電波形が確認・記録できます。
被検者の手を煩わせること無く、素早く測定が可能です。
ECGレコーダー
大切な心臓の状態を手やお腹・足にあて、簡単な操作で素早く確認することができます。
医療機器として認証されているその測定内容は、医療機関で確認いただける確かなものです。
健康をうたう未承認の機器とは一線を画す本格的な測定機能それがECGレコーダーです。
※誘導コード(別売)を使用した測定方法も可能です。医師の診断に役立つST測定値の結果も表示します。
■Ⅰ誘導・Ⅱ誘導測定が可能
Ⅰ誘導測定:手と指を使った一番手軽な測定方法です。
Ⅱ誘導測定:手とお腹または手と足を使うことで、より鮮明な心電波形を表示します。
■2種類の測定方法に対応
■Ⅰ誘導・Ⅱ誘導測定が可能
Ⅰ誘導測定をする
右手で右側の電極をつまみ、左側面の電極を 左手の手のひらに当てます。
Ⅱ誘導測定をする
右手で右側の電極をつまみ、左側面の電極を左下腹部
(左足でも可)にあてます。
※一般的にⅠ誘導よりⅡ誘導のほうが
波形が明瞭に表示されます。
■誘導コードを使用した測定も可能
誘導コード使用してⅠ誘導測定をする
心電図電極を両手首に装着します。
※誘導コードと心電図用電極は別売です。
誘導コード使用してⅡ誘導測定をする
心電図電極を右鎖骨の下部分と左下腹部に装着します。
※誘導コードと心電図用電極は別売です。
■測定結果をわかりやすく表示
測定結果は、心拍数(HR)、QRS幅を数値で表示。
誘導コードを使用した測定方法では医師の診断に役立つST測定値の結果も表示します。
結果は本体に100件保存できます。
■医師が診断しやすいクリアな波形
2.4インチのタッチパネル液晶ディスプレイを搭載。
医師の診断に役立つクリアな波形表示を行います。
■持って”振る”だけで測定開始
両手で電極を持って、少し振る(振動を与える)だけで自動的に心電図測定が始まる「クイックECG」機能を搭載。 取りたいときに迷うこと無くすぐに測定が開始できる携帯型心電計です。
パルスオキシメータ
指を”そっと”添えるだけで測定
パルスオキシメータはあなたが吸った酸素(SpO2:動脈血酸素飽和度)が全身にしっかりと行き渡っているかを測る機能です。チェックミーはクリップで”ギュッ”と挟むタイプではなく、指を”そっと”添えるだけ。指が細い女性やお子様への使いやすさもしっかりと考えた測定のスタイルにこだわりました。 ※パルスオキシメータプローブ(別売)を使用した測定方法も可能です。
■指をそっと添えるだけで測定可能
圧迫を感じることなく「動脈血酸素飽和度」を測定できます。
指が細い女性やお子様にも対応しています。
■プローブを使用した測定も可能
直射日光や強い光が当たるところでも安定して測定することができます。
※パルスオキシメータプローブは別売です。
■測定結果をわかりやすく表示
測定結果は、動脈血酸素飽和度と脈拍数を数値で 表示します。
■医師が診断しやすいクリアな波形
2.7インチのタッチパネル液晶ディスプレイを搭載。
医師の診断に役立つクリアな波形表示を行います。
デイリーチェック
心電図とSpO2(動脈血酸素飽和度)を同時に30秒で測定
毎日できる。毎日したくなる。そんな測定ができないだろうか。
私たちはそんな想いから健康状態を比べる楽しみやベストな状態を維持することが喜びとして感じてもらえるように毎日の健康状態を数値やグラフ化することにいたりました。
しかも30秒で。それがデイリーチェック。
デイリーチェック測定内容
ECGレコーダー:心電図
パルスオキシメータ:SpO2(動脈血酸素飽和度)
※ 2つのアプリケーションを同時に行います。
■心電図とSpO2 を同時に測定
心電図とSpO2(動脈血酸素飽和度)を同時に測定することで測定時間の短縮を実現しています。
手のひらの中で簡単にチェック。
■複数での共有利用が可能
Guest + 11名のユーザー登録が可能なので、 複数の測定結果を保存することが可能です。
結果は本体に合計100件保存できます。
■日々の変化をグラフで表示
心拍数、動脈血酸素飽和度をグラフで表示。 ひと目で変化がわかります。
SpO2トレンド
睡眠中の健康もチェックできる
良質な睡眠がとれているのだろうか?誰もが自分の睡眠中の姿を見ることはできません。
しっかり寝ているはずなのに眠い、疲れが取れない、睡眠中に無呼吸になっている?
SpO2トレンドは、そんな不安を睡眠中の血中酸素濃度と脈拍をしっかりとチェックし数値化してくれる測定機能です。
※測定にはパルスオキシメータプローブ(別売)、シリコンケース(別売)、及びスラップバンド(別売)が必要です。
※ProXでは最大10時間のデータが10件保存できます。
■測定結果をわかりやすく表示
睡眠中の血中酸素濃度、脈拍の変化をグラフで表示。睡眠状態のチェックが可能です。
睡眠中の変化をグラフ表示
睡眠状態をチェック
体温計
体温測定をもっと気軽に
驚きの測定方法は、体温計でも。こめかみにたった2秒間あてるだけ。
しかも2cm以内なら体に触れなくても体温を測ることができます。
特に小さなお子様は機器が体に触れるのを嫌がる上にじっとしていられないので体に触れず短時間で測れるこのスタイルは特におすすめです。
※こめかみから額にかけてスキャンするように測定します。
※本動画では『Pro B ADV』を使用していますが、『Pro X』と同じ機能を備えており、操作方法も共通です。
■2秒で体温を測定
こめかみ付近を直接触れず(2cm以内)、スキャンするようにセンサーを移動させることで一番高い体温を表示します。
■測定結果を大きな文字で表示
ひと目で体温がわかります。
■温度計モード
表面温度を測定する温度計モードもご用意。
測定したいものに合わせてボタンを押すと約1秒で温度を測定します。
■データはスマートフォンで管理
専用の無料アプリで測定結果データをカンタンに転送できます。 波形の拡大参照や日々の測定結果などの管理が可能です。
歩数計、アラーム時計
歩数計
■アクティブな生活を応援
歩数・距離・消費カロリーなど、目標値を設定して歩きましょう。
目標に達するとお知らせします。
■ウォーキングシーンに最適
別売りのシリコンケースとスラップバンドを利用することで腕や手首に装着できます。
アラーム時計
■日々の健康管理をサポート
心電図などの測定時間や服薬の時間などをお知らせします。
チェックモニタ
チェックミーの可能性を広げるオプション機能も充実。
■タブレット・スマートフォンにリアルタイムに表示
測定中の数値(心拍数HR、動脈血酸素飽和度SpO2、灌流指数PI)、心電図波形、脈波波形を リアルタイムで表示します。
別売りの機器を装着して測定
心電図と動脈血酸素飽和度の状態を常に表示
チェックミーとタブレット・スマートフォンをBluetoothで接続
タブレット・スマートフォンで常に表示
※別売の心電オキシアダプタ、誘導コード、心電図用電極、パルスオキシメータプローブ、シリコンケース 及びスラップバンドが必要です。
※タブレット・スマートフォンはセットに含みません。
※対応OS:iOS15 以降(iPhone、iPad)/Android11 以上
Android 機種によってはご使用いただけない場合があります。
※「チェックモニタ」には状態変化をお知らせするアラームなどの機能はありません。
※本動画では『Pro B ADV』を使用していますが、『Pro X』と同じ機能を備えており、 操作方法も共通です。
アプリケーション
Windowsパソコン・タブレット・スマートフォンへのデータ転送で 測定結果がチェック可能
■Windowsパソコン
ダウンロードはこちら- ・パソコン用アプリ「チェックミービューア」を無料で提供します。
- ・「心電計」の測定結果はレポート形式の表示が可能です。
- ・印刷やJPEG画像として保存が可能です。
■スマートフォン・タブレット
ダウンロードはこちら- ・スマートフォン用アプリ「チェックミーアドバンス」を無料で提供します。
- ・「心電計」「デイリーチェック」はレポート形式の画像の保存が可能です。
- ・メールでの送信が可能です。
心電図データ表示画面
心電図拡大表示画面
動脈血酸素飽和度表示画面
体温データ表示画面
SpO2トレンド結果表示画面
歩数計データ表示画面
■レポートを共有
心電図では「レポート」を“共有”する事が可能です。
「レポート」(画像データ)をメールに添付して送信したり、他のアプリで開くことができます。
医療機器認証番号:227AABZX00038000
一般的名称:発作時心臓活動記録装置/パルスオキシメータ/皮膚赤外線体温計
管理医療機器 特定保守管理医療機器
製造販売業者:三栄メディシス株式会社
希望小売価格:191,400円(税込)
◆測定結果の自己診断・治療は危険です。
測定結果(心電図波形・SpO2)や表示されるメッセージについては自己判断せず、必ず医師にご相談ください。
◆本製品での測定結果は、測定した時点での測定結果です。
本製品の測定結果に関わらず、自覚症状がある場合には医師にご相談ください。
◆本製品の測定結果だけですべての病気や疾患の識別ができるものではありません。
「基準値」以外の測定結果が表示され、自覚症状がある場合は必ず医師にご相談ください。